いつも読んでいただき、ありがとうございます。
私は読書が好きです。
電子書籍は大量に保有していますが、やはり紙の本を読むのが好きです。
ただ、紙の本で嫌いなものがあります。
それがいわゆる小口研磨された本（タイトル画像参照）
もうこれ本当に嫌いです。なんでこんな本を侮辱するようなことをやりますかね。
小口研磨とは何かというと、一度書店に並んでしばらく売れなくて出版社へ返品された本を、背面以外の側面部分（小口）をヤスリで削って埃や手垢などを落とす作業をすること。そしてその本は再度書店で販売されます。
そのような本は見るも無惨な姿になっていて、小口はヤスリで削った傷跡が生々しく残っています。
気にしない人は全く気にしないようですが、私は絶対に嫌です。
書店で欲しい本があっても小口研磨本しか置いてなかった場合は絶対に買いません。例え最後の一冊だったとしても買いません。
ハードカバーの本はそのようなことはされませんが、ソフトカバーの単行本や文庫本、そして新書は結構小口研磨されている本が多いです。
なので、Amazonなどでは極力ソフトカバーの本は買わないようにしています。必ず書店で自分の目で小口研磨がないことを確かめてから買うようにしています。ただし販売したばかりの商品は小口研磨されていることはないので、そのような本はAmazonなどで買ったりします。
この悪き習慣、本当にやめてもらいたいです。多少汚れていても小口研磨なんかしなくていいです。
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