16インチ MacBook Pro を購入!

Mac

いつも読んでいただき、ありがとうございます。

16インチ MacBook Pro 購入してしまいました!

そしてこの記事は16インチ MacBook Pro から書いている初記事となります!

以前の記事で16インチ MacBook Pro については、第10世代の Intel Core を搭載したモデルが出るまで買わないと豪語していました。しかしながら、第9世代の Intel Core を搭載したモデルを購入した理由を述べます。

Apple Silicon(アップルシリコン)搭載のMacを待つべきか、それともIntel搭載のMacを購入すべきか
いつも読んでいただき、ありがとうございます。 WWDC 2020 において、事前のリーク情報通りではありましたが、Appleが独自のCPUをMacに搭載する予定であるということが正式発表されました。 ...

ひたすら理由(言い訳)

  • 第10世代と第9世代の Intel Core で、そこまで性能差がないということがわかったから
  • メモリの周波数は、第10世代の方が1.5倍くらい高いが、そこが気になるような使い方ってなんだろう?と思ったから
  • 今まで使用していた MacBook Pro 2012 Mid(Mac初の Retina Display モデル)のバッテリーがだいぶヘタってきたから(早くバッテリー交換しろ状態)
  • MacBook Pro 2012 Mid は、次期 macOS Big Sur に非対応だから
  • MacBook Pro 2012 Mid は、少し負荷をかけただけでファンがひたすら唸るから(もう限界)
  • MacBook Pro 2012 Mid のGPUは今の時代には非力すぎるから(iPhoneにも完敗)
  • 16インチ MacBook Pro の次期モデルの発売日の見当がつかないから(全くと言っていいほどリーク情報なし)
  • 次期16インチ MacBook Pro が Apple Silicon 搭載で発売されても、第1世代の Apple Silicon は不具合がありそうで買うつもりはなく、そうするといつまで経っても新しい MacBook Pro が購入できないから
  • Apple Silicon では、Windows が動作しないから
  • 何だかんだ言って、Intel は経験豊富で安定した CPU を作ってくれているから
  • 24回払いの無金利ローンが2020年8月31日までだったから(今までひたすら延長されて1年間以上無金利状態が続いていたけど、今回こそはいったん終了しそう)
  • 16インチ MacBook Pro は整備済製品で販売されているから
  • 整備済製品で、一番欲しいと思っていたモデルを初めて発見したから(これが一番の理由)

もっと色々理由はあるのですが、最後に書いた理由が購入に至った一番の決め手です。

そのモデルとは、

16インチ MacBook Pro の上位モデル(Core i9、1TBモデル)、かつGPUを5500M (8GB)にアップグレードしたモデルです。

新品で買うと298,800円するところを、整備済製品で購入すると254,800円と、約15%オフの値段で買えました。しかも Apple のお墨付きで新品と同様ハードウェアの1年保証付き、さらに Apple Store での購入なので何かあった場合でもすぐに問い合わせ可能です。

まあそれでも十二分に高いですけどね。。。2012年モデルみたいにまた10年弱使うと思うので、まあそれくらいの出費は我慢します。

2012年モデルを今まで使い続けられたのは、Mac は Unix ベースで非常に安定していて、Windowsのように使い続けて重くなったりしないこと(今の Windows は知りませんが)。なので10年弱くらいはくらいは使えるでしょう。

さらに2012年から今までは、それなりにCPU(特にGPU)の性能アップが激しかった期間にも関わらず今まで使えたということは、性能アップが限界に近づいている今であればより長く使えると思われます(何かしらブレークスルーが起こらなければ。。。Apple Silicon が何かすごいことやらなければいいけど)。

まあでも結局一番の理由は、欲しかったからなんですけどねw。Apple製品は欲しい時が買い時です。

2012年のモデルを8年間以上も使ってきたので、こうなったら壊れるまで使おうかなくらいに思っていたのですが、新しいモデルを使うと気持ちの良いものです(壊れてからだと色々遅いんですよね)。

2019年の16インチモデルが、2012年のモデルと比較してほとんどデザインが変わっていないというのは、MacBook Pro はほとんど完成されたデザインということでしょう。少し不満のあるところは、2012年モデルと比較するとちょっと安っぽくなった素材を使っているようなところですかね。

明らかに2012年モデルの方がしっかりとしていて頑丈そうな造りになっています。少しレガシーな感じはしますが、触った感じは2012年モデルの方が高級感があるような気がします。また、キーボードを打った感じも16インチモデルはちょっと安っぽい音がしますね。

16インチでは、今まで15インチで採用されていたバタフライキーボードからシザー型に変わった(元に戻った)らしいですが、そもそも2012年モデルはシザー型だったので私にとってみれば変わっていません(バタフライ使ったことない)。むしろ先ほど書いたように2012年モデルに比べると少し安っぽい打鍵感になってしまっています。

そこは慣れだとは思いますので、これからひたすらに使って16インチ MacBook Pro を使っていくしかありません。せっかくなので iOS アプリ開発などにも手をつけてみることを考えています。

まずは16インチ MacBook Pro を使い倒して、レビューを色々と書いていきたいと思います。

16インチ MacBook Pro、これから末長くよろしく頼むよ!

安定した第2世代のモデルが好きなのに、2012年の初Retinaモデルに続き、初16インチモデルと第1世代の初モノを使い続けてしまっているなぁ。。。

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