16インチ MacBook Pro は値段据え置きではなく、実質値下げ

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いつも読んでいただき、ありがとうございます。

16インチ MacBook Pro は日本円では15インチの時より安くなっていますが、米ドルでは同じなので、安くなっているのはドル円のレートによるものだと思います。

なので、15インチから値段据え置きで変わらないのかと最初は思っていました。

しかしよくよくスペックを見てみると、下位モデルのストレージ容量が512GBで、上位モデルが1TBとなっています。15インチの時はしばらくの間、下位モデルが256GBで、上位モデルが512GBでした。

つまり16インチ MacBook Pro は実施値下げされたと考えていいと思います。

私は次に MacBook Pro を買い替える時は、ストレージ容量は512GBにしたいと思っていました。それだと下位モデルでストレージ容量を変更するか、上位モデルにするかの選択が必要だったのですが、それが16インチモデルであれば、何も悩むことなく下位モデルを選択することができます。

これは嬉しい誤算!w

なので、「15インチモデルでスペックは下位モデルでも十分なんだけど、ストレージ容量は512GB欲しい!でもそれだと値段が上がってしまうので購入に踏み切れない!」と考えていた人は、16インチモデルであれば何も悩まずに下位モデルを購入することができます!(下位モデルでも十分高いけどね!)

次買う時は13インチモデルにしようかと思っていたのですが、13インチモデルでストレージ512GB、メモリ16GBにすると、今の時点ではほとんど16インチの下位モデルと値段が変わらないので、絶対的に16インチモデルの方がお得です。16インチの方がCPUもいいしディスクリートGPUが付いてるし、その他諸々スペックがいいし。

持ち運びのことを考えると13インチの方が間違いなくいいのですが、現状は16インチモデルと比較すると割高感が否めないです。13インチモデルも新しくしないと、だいぶ見劣ってしまいますね。

すぐに次の MacBook Pro を買う予定はありませんが、このままだと13インチを選ぶ利点はあまりなさそうです。

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