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今回は、iPhoneのショートカット機能を使ってAirPodsに簡単に接続する方法をご紹介します。この手順を使えば、AirPodsをよりスムーズに利用できるようになります。
手順1: ショートカットアプリを開く
まず、iPhoneにプリインストールされている「ショートカット」アプリを開きます。このアプリは、さまざまな自動化タスクを設定するのに役立ちます。
手順2: 新しいショートカットを作成する
ショートカットアプリの画面下部にある「ショートカット」タブを選択し、右上の「+」ボタンをタップして新しいショートカットを作成します。
手順3: アクションを追加する
「新しいショートカット」の画面が表示されたら、「アクションを追加」をタップします。次に、「スクリプティング」を選択します。
手順4: 再生出力先を変更する
「デバイス」の中から「再生出力先を変更」を選びます。選択項目が多いですが頑張って探してください。このアクションを使って、オーディオ出力をAirPodsに変更します。
手順5: AirPodsを選択する
「再生出力先を変更」アクションで「オーディオデバイス」を選択し、自分のAirPodsをリストから選びます。リストに出ない場合は、AirPodsのふたを開けてみてください。iPhoneに自分のAirPodsが登録されていれば出てくるはずです。これで、AirPodsに接続するアクションが設定されます。接続時のデフォルトの音量も設定しておきたいのであれば「音量を設定」も追加しておきましょう。
手順6: ショートカットを保存する
全てのアクションを設定したら、右上の「次へ」をタップし、ショートカットに名前を付けます。例えば、「AirPods接続」と名付けましょう。その後、「完了」をタップしてショートカットを保存します。
手順7: ショートカットを実行する
そのショートカットのアイコンをホーム画面に追加するなどして、簡単にタップできるようにしておきましょう。作成したショートカットをタップするだけで、AirPodsに自動的に接続されます。複数端末、例えばプライベート用と会社用のiPhoneを行き来する際は非常に便利なショートカットになります。ぜひ会社用iPhoneにも同じ設定を入れておいてください。
まとめ
以上が、iPhoneのショートカット機能を使ってAirPodsに接続する方法です。この手順を活用することで、日々の操作がよりスムーズになり、時間の節約にもつながります。是非、試してみてください!設定アプリからBluetooth接続をタップして、、、みたいなことをするよりも圧倒的に楽ですよ!一度使うと間違いなく手放せなくなるショートカットです。