Softbankがやらかした通信障害

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Softbankがやらかした通信障害

いつも読んでいただき、ありがとうございます。

2018年12月6日の午後、ソフトバンクで通信障害が発生しました。ソフトバンクユーザの方は突然携帯が使えなくてとても不便だったことと思います。

私の会社では、外出してソフトバンクのモバイルルーターを使っていた人が、回線が繋がらなくて全く仕事にならなかったと言っていました。理由は持ち出すPCはシンクライアントであるため。大変だったと思います。

しかしここで思ったことは、今や仕事もネットワークが繋がらないとどうにもならない時代になっているということ。

私の勤めている会社は、先にも書いた通り、基本的にノートPCはすべてシンクライアント端末となっており、社内に設置されている自分のPCにリモートデスクトップで接続して使うようになっています。これは、外出中にもしPCを紛失してしまった場合のことを考えての対策です。セキュリティ的にローカルにデータを入れておくことは非常にリスクが高いですよね。

ただ、セキュリティを高めるためにはシンクラはしょうがないことだとは思いますが、利便性はかなり損なわれます。ネットワークに繋げないと、何もできないただのガラクタと化してしまいます。

今回のソフトバンクの通信障害のようなことが起きたとしても、ローカルにデータを保存できる場合は、少なくともメモを取ることはできます。しかしシンクラはローカルにメモすら取ることができないのです。

セキュリティを取るか、利便性を取るか。これは会社によって対策が異なるとは思いますが、昨今の事情を考えると、おそらくセキュリティに重きを置く会社の方が多いのではと推測します。

理由は、もし紛失したPC等から情報漏洩があった場合、一瞬にしてその会社はどん底になってしまうからです。世間から非難を浴び、株価が下がり、行政指導が下り、お客様からの信頼を失ってしまう、こうなると一気に会社存亡の危機になります。

これは会社の大小関係ありません。どんな大企業であれ、一瞬にして債務超過に陥りかねないのです。

そのようなリスクがあるのであれば、ある程度の利便性を失ってでもセキュリティを高める対策をとると思います。

今回の通信障害は、様々な会社に今後の対応を考えさせるいいきっかけになったのではないかと思います。もちろん通信障害はあってはならないことです。しかし100%起こさないというのは不可能であるため、万が一全てのキャリアで通信障害が起こった場合の対策なども検討しないといけないのかもしれません。

そのようなことが起こった場合、各個人の携帯端末が使えないのはもちろんのこと、他にも我々の知らない至る所で携帯回線は使われてるため、それらが全て機能しなくなった場合、一体何が起きてしまうのか検討もつきません。もしかするとその間接的な影響で電気ガス水道等のライフラインが全て止まってしまうこともあるかもしれません。

今やネットワークなしの生活というのは考えられないことですので、もし全てのキャリアでネットワーク障害が起きた場合、何が起こるのかについては各企業などが整理して公表してくれると各自で対策が取れるのかな、と思いました。

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