2年縛りの途中解約違約金が、1,000円以下になるとのこと(実質廃止)

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2年縛りの途中解約違約金が、1000円以下になるとのこと(実質廃止)

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政府が、各キャリアが一律で設定している2年縛りの途中解約の違約金9,500円を、1,000円以下にするとの方針であるとのことを、日本経済新聞が伝えています。

さらに、端末の値引きも制限し、通信契約をすぐに解約できる場合でも上限を2万円に設定するとのこと。

これは、中途解約の違約金が実質廃止と受け取ってもいいでしょう。そうすると大手通信キャリアを使用している人は、他の通信会社への乗り換えが非常にしやすくなります。大手通信キャリアは顧客流出を防ぐために、何かしらの対策が急務となるでしょう。特に docomo、au、Softbank から格安SIMを提供している通信会社への流出はかなり増えそうな気がします。

もう一点気になる、端末の値引き制限2万円について。

これ、個人的に気になっているのがauの4年分割支払いです。このプランは、2年間端末を継続利用し、その後新機種に乗り換えることで残額2年分は免除しますよ、というものです。つまり、2年間同じ端末を使ってすぐに新機種に乗り換えれば、端末価格は実質半額となります。この場合、余裕で2万円以上の値引きとなります。

さて、これは端末の値引き制限に引っかかるのでしょうか?

これは機種変更しなければ何も割引がない単なる4年分割支払いなので、おそらく対象外かとは思います。しかしながら、4年分割プランに入って2年後に新機種に機種変しない人って、おそらくいないですよね。なのでこれは実質端末半額プランだと認識してますが(auも大々的に実質半額と表現している)、どうなるのでしょうか。グレーな感じがします。

政府がどこまで介入すべきなのが色々と議論が沸き起こるかとは思いますが、他の通信会社に気軽に乗り換えられるのはいいことだと思います。大手キャリアには、これからどんどん変わっていってもらいたいものです。

携帯違約金、上限1000円 「2年縛り」大幅下げ: 日本経済新聞
政府が検討する携帯電話の利用料を巡る抜本対策が明らかになった。2年契約の途中で解約する際の違約金を現在の9500円から1000円以下にする。通信の継続利用を前提とした端末値引きを禁止し、継続利用を条件としない場合も2万円を上限とする。

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