iPhone X 1ヶ月使用レビュー!

Apple

いつも読んでいただき、ありがとうございます。

今年最後の記事として、iPhone Xを約1ヶ月使用してみてのレビューを書きたいと思います。

結論

いきなりの結論です。

iPhone X いいです!

もちろん不満点もあります。しかしながら総じて良くできたiPhoneだと思います。ホームボタンをなくしほぼ全画面とし、Touch IDをなくし新たにFace IDを採用するという新しい挑戦をしたiPhone Xですが、一作目からほぼ完成した出来上がりだと感じます。

機種変する前は、iPhone Xで2年間過ごせるのかと不安に思っていましたが、この出来なら問題ないと思います。ハード面のスペックも2年間使うには余裕だと思いますので、これからのiOSアップデートによりさらに使い勝手のよいiPhoneになることを期待します。

良い点

画面

大きいは正義です。

ほぼ全画面のため、コンパクトながら画面が大きいですね。さらにOLEDのディスプレイもとても綺麗です。妻が使用しているiPhone 7 Plusの画面と比較すると雲泥の差といっていいほどです。私としては通勤などでも毎日使用する生活の一部となっているモノですので、最高のものを選んでよかったと思っています。

コンパクトと言いましたが、純正レザーケースを付けると、持った感じの幅の大きさや重さはiPhone 7 Plusの裸の状態と感覚的にはほとんど変わらなくなります。iPhone XはiPhone 7 Plusと比較すると厚みがあるのでケースを付けることでさらに厚みが増すため仕方のないことですね。もちろんiPhone Xを裸で持つとコンパクトですよ。私にはその勇気はありませんが(本当は裸で使いたかったんだよ〜!!)

以下の記事でも大きさについては書いていますので、よければ参考にしてください。

iPhone X を2週間使って感じたこと
いつも読んでいただき、ありがとうございます。iPhone Xを使用して約2週間経ったので、使用感などを素直にレビューしたいと思います。画面の大きさやはり画面が大きいのはいいですね。この大きさに慣れてしまったら、iPhone 7/8の画面には
スピーカー

地味にスピーカーが良くなっています。

iPhone 7から、下部のスピーカーからだけでなく、通話部のスピーカーからも音が出るようになり、ステレオとなりました。しかしながらiPhone 7の通話部のスピーカーの音は、はっきり言ってあまりいいものではありませんでした。

iPhone Xはその不満点が改良され、通話部からもかなりの音量の音が出るようになり、さらに音質も良くなりました。そのためiPhone単体でもそれなりに満足できる音楽を聞くことができます。また通話の時も相手の声がとても聞こえやすくなっています。

こういう地味な改良、私は好きです。

見た目

かっこいい!

いや、これマジでかっこいいです。私はカバー付けててわからないですけど、裸で使う勇気がある人はぜひ裸で使ってください。シルバーはツヤツヤテカテカピカピカ、ツヤテカピカの三拍子揃っていてまるで宝石のようです。おそらくブラックも綺麗なのでしょう。

バッテリー

結構持ちますよ。

iPhone 7と比較すると雲泥の差と言ってもよいくらい持ちます。色々な記事を読んでいると、思ったほど持たなく不満を言っている方が多数ですが、それらの人はたいていPlusと比較しています。私はPlusを使ったことがありませんが、iPhone Xのバッテリーで不満ということは、Plusのバッテリー持ちは相当優秀なのでしょうね。

またゲームをやるときや、アプリのアップデートをするときのバッテリーの減りもかなり少なくなっています。これはA11 BionicのCPUおよびGPUのおかげでしょう。特にGPUはパフォーマンスが約30%アップしたにも関わらず、バッテリー使用量は50%削減しているそうなので、ゲームのときは特にバッテリーの減りが少なそうです。

Face ID

1世代目にしてはとても良くできていると思います。Apple Payの支払いの時は、サイドボタンをダブルクリックしてカードを選んでいる間にFace IDでの認証をしてくれて、そのまま支払いOKです。普通に使用する時もたいていはiPhoneの画面を見ているので、そのまま利用できます。机に置いている時は軽く覗き込めばOKです。

認証速度は速いです。しかしながら第二世代のTouch IDよりは遅いです。もう少し早く認証してくれたらな、と思うことはありますが、おそらく第二世代のFace IDが出たらそれもなくなるでしょう。認証の範囲も少しだけ広がると覗き込む必要などなくなるのかもしれませんね。

純正レザーケース(ダークオーバジーン)

iPhone Xとは関係ありませんが、気に入っているので(笑)

やはり純正レザーケースは良いです。特にこのダークオーバジーンという色、とても気に入りました。ナス色です。紫です。紫好きな人にはぜひおすすめしたいですね。

ただし一つだけ注意点を。

以下のように使用し続けると、両脇の部分の色が濃くなってきます。

わかりますかね?

どうしても手で握る部分というのは手垢などで汚くなってしまいます。やはり両サイドの部分が一番手に当たる部分ですのでどうしてもそこから色が変わってきてしまいます。

しかしながらこれが本革の醍醐味であると私は感じています。このまま使い続けると全体的にツヤも出てきて色も同じになってくるはずです。この状態が耐えられる人であれば、おすすめの色です。この状態になるのが耐えられない人は、ブラックのレザーケース一択でしょう。ブラック以外では必ずこの状態になると思います。

ついでに正面からの写真も貼っておきます。

良いですね!かっこいいですね!

不満点

Suica

これを第一にあげます。

口が酸っぱくなるくらい何度も記事で書いていますが、iOS 11.2になってからiPhone Xを使って改札を通るときの反応がとても悪いです。特に改札から出るとき、ピピピッと一瞬エラーっぽくなるのですが、そのまま通れるという現象が多発します。通れるとわかっていても、この音が鳴るとどうしても立ち止まってしまいますよね。エラーにならない時でも反応が悪いです。

iPhone X の Suica の改札失敗頻度が高いなぁ。。。(iOS 11.2)
いつも読んでいただき、ありがとうございます。今回はiPhone XでのSuicaでの改札の通り抜けについて不満があるので書きたいと思います。iPhone Xがいけないのか、iOS 11.2がいけないのか、1日で3回も改札で引っかかりました。
iPhone X の Suica 不安定(iOS 11.2)その2
いつも読んでいただき、ありがとうございます。前の記事で書いたiPhone XでSuicaによる改札通り抜けの失敗頻度が高い件についての続編です。この記事を書いて以降は、改札でエラーとなりフラッパーゲートに捕まるということはありません。しかし
iPhone X の Suica 不安定(iOS 11.2)その3
いつも読んでいただき、ありがとうございます。今回もiPhone XでのSuicaの改札での使い勝手についてです。うーん、やっぱり改札から出る時のレスポンスが非常に悪いですね。特にJRが。私は私鉄も使っているのですが、私鉄の方はJRほどレスポ

日本でのApple Payは、おそらくSuicaを使う人が一番多いでしょうから、この問題については直ちに修正して欲しいですね。全てのiOS11.2を使用している人にこの問題が発生しているのかはわかりませんが、少なくとも一定数の人には発生している模様です。iPhone Xに限ったことなのかすらわかりませんが、これはちょっとしたストレスです。

改札以外での使用については何も問題ありません。改札だけで発生します。

次回リリースされるであろうiOS 11.2.5ではこの問題が直ってるという記事がありましたので、そのリリースを待ちたいとは思いますが、できる限り早く出してもらいたいですね。

重さ

ちょっと重いです。

iPhone 6/7の大きさ・重さに慣れていた自分からしますと、たった数十グラムの差ですがやはり重く感じます。スマホはそれなりの時間使用し続けることもあるので、その時はiPhone 7の時よりも腕が疲れることを実感します。ちょっとだけ使うときは特に何とも思わないのですけどね。

背面をガラスにしたことも重くなった理由でしょう。これは見た目もかっこよくなったのでしょうがないですかね。あとバッテリーもPlusより大きなものを積んでいるようなので、それもあるでしょうね。バッテリー持ちのことを考えると、これも妥協できる点でしょう。つまりはトレードオフですね。変なトレードオフは困りますが、これは許せます。

軽いのに越したことはありませんが、今後のiPhoneが劇的に軽くなるようなことはないでしょうね。

Face ID

良かった点でもあげましたが、不満点でもあげておきます。

しっかりと顔を画面に向けておけば、失敗することはありません。Touch IDは指が乾燥していると大抵は失敗してしまいますが、Face IDの場合はそれなりにちゃんと画面に顔を向けていれば失敗することは皆無と言っていいくらいです。しかも私の場合は左右どちらでも、片目を瞑っている状態でも認証してくれます。

しかしながら、画面に対して顔が近すぎると認証してくれません。満員電車に乗っている場合はつらいですね。あと寝る前に布団の中でiPhoneを使用している時も、普通は手の位置と顔の位置はかなり近いと思いますので、その時も失敗することが多いです。その場合はちょっと手を離すか、仕方なくパスコードを打ち込むかしないといけないです。これは地味に不便。

また、顔に対してiPhoneが下の方にある場合も認証率は低いです(iPhoneを手に持って見下ろす感じです)。失敗するというか、そもそも「顔」として捉えてくれないようですね。顔の向きがある程度の角度以内でないと、どうも人の「顔」としてわからないようです。「顔」だとわかると、鍵マークがクルクル回って認証してくれるのですが、わからないと鍵マークが全く反応しません(顔だとわかって失敗する場合は鍵マークが左右に揺れてバイブが鳴る)。第二世代では、もう少し範囲を広げてくれるとありがたいですね。

ヌルサク感

これは不満点と言っていいのかはわかりません。

だって基本はヌルヌルサクサク動きますから。

iPhone 7や7 Plusと比較すると、あまりヌルサク感が上がった実感がないためあげました。奥さんのiPhone 7 Plusを使ってみるとわかるのですが、なんか7 Plusの方がヌルサク感が上なんじゃないかと思うこともあります。それだけ7が完成された端末だったのでしょう。

 

総論

何だか不満点の方が長い気がしますが、総じていい端末です。とても気に入ってますよ!

ただ、いつものことながらですが、無理して買うほどのモノではありません。iPhoneやガジェットが大好きな人は是非とも買ったほうがいいと思いますが、今使用している端末に特に不満がないのであれば、全くと言っていいほど機種変する必要はないと思います。

iPhone Xはスマホの未来、と言われていますが、今はまだそこまでの未来感は感じていません。今後のiOSのアップデートで、おそらくiPhone Xに限った機能を色々と出してくるでしょう。どのような機能が付いてくるのかは私では想像がつきませんが、面白いことをやってくれることを期待しています。

今後も今まで通り、他社はAppleを真似してくるでしょう。現状はTouch IDがないことが不満、という感想が多いため、他社がやることは顔認証、指紋認証の両方を付けてくることでしょう。この部分についてAppleは次期iPhoneでどうしてくるのか期待したいところですね。

 

以上、長文となってしまいましたが最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

来年も皆様にとって良い年となりますように!

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