SwiftによるiOSアプリ開発

Swiftの勉強をしています。

本は、長谷川智希さんが著者の「はじめてのiOSアプリ開発 Swift対応版」を使っています。4、5章はSwiftの仕様(文法とビューについて)なので、そこは適宜見返す形で今は6章を進めてます。

ここでどハマり。。。

自分が使っているXcodeのバージョンが6.3であるため、この本に記載されている手順では一部うまくいかない部分がありました。
対処方法は、長谷川さんがGitHub上に記載されている方法を使ってなんとか乗り切った。
https://github.com/hasegawa-tomoki/GourmetSearch/blob/master/Swift11.md

ただ、ここに記載されている方法だけではできなくて、以下に記載されている「コンパイルに失敗する場合」の部分も含めて実施したところ、6-3章のP.336まで無事完了することができました。
https://github.com/hasegawa-tomoki/GourmetSearch

そもそもプログラムに慣れていない自分は、コンパイルが失敗した時点でこの本を続けることを諦めかけました。(結構、あ〜、、、って感じで本気で落ち込みました)

まだ途中ではありますが、この本についての簡単な感想です。

今まで私はiOSアプリを開発しようと思って、いくつかの本で勉強してきました。
どの本もちょっとしたアプリは本を見ながら作ることはできるのですが、それ以上先に進むことができませんでした。
簡単なアプリをいくつも作るのはいいのですが、それ以上のことはどうすればいいんだろう、というところで止まってしまい、うまく進めることができませんでした。

この本はそのような本とは一線を画し、ひとつのアプリを製品として出せるくらいまで高めて作っていく、というような感じの本のように思えます。
公開されているライブラリを使ってアプリを作っていくという本は(私の知る限り)iOSアプリ開発の本ではなかったような気がします。

まだ途中ですが、この本を最後まで続けて、アプリ開発の基本を身につけて、実際に自分でアプリを開発し、それをリリースまで漕ぎ着けることを目標に。いろいろ吸収していきたいと思っています。

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