13インチ iPad Pro M4 を購入してしまいました。。。

iPad

いつも読んでいただき、ありがとうございます。

11インチM2 iPad Proを持っていたのに、M4モデルを購入してしまいました。。。どうしても欲しくて。。。

ただ、欲しいからと言ってすぐに購入できるものではなかったので、M2 iPad Proは手放しました。売りました!それに付随するApple Pencil 第2世代なども諸々売却し、M4 iPad Pro の購入資金として無事ゲットすることができました。もちろん売却費用だけで賄えるものではないので、それ以外の家にある不要と思われるものも色々と売りました。。。無理に売ったわけではなく、しばらく使っていないものを思い切って売ったので、逆にモノが整理できてよかったです(今後使うかもしれない、と思っているものをなくすことができてスッキリしました)。

さて、まだM4 iPad Proは来たばかりでセットアップが完了したくらいですが、何を買ったのか紹介したいと思います。

購入したのは以下4点。

  • 13インチ iPad Pro M4 512GB
  • Apple Pencil Pro
  • Smart Folio(色はデニム)
  • ロジクール KX700GR(ワイヤレスキーボードです)

レビューを見ているとほとんどの人がMagic Keyboardを購入していましたが、私は購入しませんでした。当初は購入する気満々だったのですが、その価格(13インチは59,800円!)についてよくよく検討すると、そのお金だけで値下げされた無印iPadが買えてしまう!という事実に気づき、ちょっと引いてしまいました。。。

あと、Magic KeyboardってApple Pencil使うのには向いていないんですよね。M2モデルまではSmart Keyboard Folioというキーボードがあり、それであれば反対側に折りたたむことができたので、Apple Pencilを使う人に最適なキーボードでした。しかし Magic Keyboard で Apple Pencil をがっつり使うときは、iPad Pro を一度取り外さないといけないんですよね。取り外すとiPad Pro は裸の状態になってしまうので、どこに置いて書こうか、、、という事態になってしまいます。私のiPadの使い方はキーボードメインではなくApple Pencilを使うことが多いので、Magic Keyboardは購入を見送りました。

その代わり、iPad への書き込みがしやすくなる純正のSmart Folioにしました。純正のSmart Folioは色で悩みましたが(白、黒、デニムの3色)、せっかくデニムという新色があるのでそれにしました。結果、大正解!(以下でレビューしていますので、参考にしていただければと)

そしてキーボードはApple純正ではないワイヤレスのものを買ったので、それは別途紹介したいと思います。

さて、やっとiPad Pro M4の紹介です(笑)

今回購入したのはとても薄くなった13インチモデルです。皆さん口を揃えて言っていることですが、本当に薄いです!びっくりします。写真撮ろうと思いましたが、薄すぎてうまく焦点合わせられずに諦めました(笑)なので薄さについて詳細に知りたい方は他の方のレビューを参照してください。

また、13インチなのに軽いです。薄くなり軽くなったにも関わらず、チップがM2→M4に一足飛びして性能アップしているというのはさすがです。

そして噂通りだったOLEDディスプレイ。AppleはタンデムOLEDと呼んでいますが、やっぱりきれいですね。しかし前に使っていた液晶画面の11インチM2 iPad Pro と比較してすごくきれいになったかというと、特にそうでもないような。。。そもそもiPadは液晶画面のモデルでもとてもきれいなので、OLEDになって感動したかというと、正直そこまででもないです。もしかするとこれから徐々に気づいていくのかもしれませんが。。。

特に今回恩恵を受けているのは13インチモデルですね。前のモデルから100グラム以上軽くなり、大画面のOLEDになったことで大幅刷新と言っていいのではないでしょうか。

そして最も特筆すべき点は、M4チップを初めて搭載した、ということでしょう。今回のスペックの中で一番注目すべきところかと思います。はっきり言って、本気でイラストやっている人や動画編集をやる人以外にとっては完全なるオーバースペックだと思います。スーパーウルトラオーバースペックです。

なのでどのような人が購入すべきかというと、イラストなど仕事で必要な方はもちろんですが、「欲しい人」が購入すればいい代物です。こういうものは、私みたいに欲しい変態が買えばいいだけです。Apple信者がAppleにお金を献金すればいいだけなんです。そうです、皆さん、欲しいのであれば買いましょう。

Apple製品は欲しい時が買い時です( ・`ω・´)

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