GeekBenchによるiPhone 8 / iPhone 8 Plus / iPhone X のベンチマークが公開されていますね。
驚きの性能です。
デバイス | シングルコア | マルチコア | GPU性能(Metal) |
---|---|---|---|
iPhone 8 | 4,189 | 9,983 | 15,617 |
iPhone 8 Plus | 4,142 | 9,883 | 15,510 |
iPhone X | 4,017 | 9,286 | 15,540 |
iPhone 7 | 3,328 | 5,545 | 12,367 |
iPhone 7 Plus | 3,332 | 5,558 | 12,390 |
iPad Pro (12.9インチ 2017) | 3,883 | 9,196 | 27,954 |
プラットフォームによる違いがあるため、Androidなどの他のOSとは一概に比較はできないようですが、まずはこの数値を指標として信じるしかないでしょう。
シングルコアですらiPad Pro 12.9インチ (2017)を上回っていて、さらにマルチコアでも上回っている。
発売されたばかりのiPad Proって一体…って感じがしちゃいますよね。
私もiPad Pro 12.9 2017を買ったばっかりなのに、新型iPhoneに性能を超されちゃうのはなんか悔しいです。
iPhoneにそこまで性能必要?って思っちゃいますけど、そんなこと言いながら欲しいですよねぇ。
ただ、グラフィックス性能はiPad Proが以前ダントツと思っていいんですかね。
ちなみにこの性能、私が今使っているノートPC(Core i7)に肉薄しています。(シングルは負けてるかも。。)
2018年に出る次期iPhoneには、間違いなく抜かされてしまうでしょうね。
iPhoneではブラウジング、メール確認、スケジュール確認、ToDo確認、それと時々ゲームをやるくらいだから、ここまで性能いらないと思うけど、性能が高いに越したことはないです。
ある意味、大は小を兼ねる、と言ってもいいでしょう。
あーやばい、欲しくなってくる(笑)
でも次まで我慢!