いつも読んでいただき、ありがとうございます。
Mac に Apple が独自開発した Apple Silicon の M1 が搭載され、iPad Pro にも M1 が搭載されるとなると、次は iPhone にも搭載されるんじゃないかと少し期待しちゃいますよね。
個人的な結論としては、iPhone に M1 は搭載されないでしょう。
主な理由はバッテリーです。
M1は消費電力が少ないといっても、それは MacBook や iPad Pro のような大型のバッテリーを積んでいるデバイスでの話です。iPhone のような小型のバッテリーだと、電力消費が激しくバッテリー持ちが悪くなってしまうと思います。
また、発熱量も問題になると思います。
なので、2021年発売予定の iPhone 13 には、今までと同じく A15チップが搭載されると考えるのが妥当でしょう。
Apple としては、チップを統一できれば、Mac / iPad / iPhone で使いまわせるので、できればそうしたいという想いはあるでしょう。なので、もしかすると今後どこかのタイミングで、チップの統一があるかもしれません。
そうすると、開発費も抑えられ、デバイス間でのプラットフォームの共通化などにも対応でき(テキトーなこと言ってますw)、Appleデバイスとしての統一感がより増すのではないかと思います。
Appleの囲い込み作戦、どこまで続くのでしょうか。
コメント