いつも読んでいただき、ありがとうございます。
次期iPhone X のものと思われるガラスパネルがリークされています。
大方の予想通り、全てFace ID搭載モデルとなりそうですね。
これをよくよく見てみると、6.1インチの廉価版iPhone(液晶画面(LCD)を搭載し、カメラはシングルレンズになると予想されている(写真真ん中))のみ、ベゼルが少し厚めになっているように見えます。
厚めといいつつも、これは今販売されているiPhone Xと同じくらいのベゼルの厚さのように見えます。逆に言うと、次期iPhone X の通常版については、この画像からは現行iPhone Xよりもベゼルは薄いように見えませんか?
もしそうであると、通常版の小さい方、つまり画面の大きさが現行iPhone X と同じ5.8インチモデルについては、ベゼルが薄くなる分、全体的な大きさは現行iPhone X よりもほんの少し小さくなるのではないかと推測されます。画面の大きさはそのままに筐体の大きさが小さくなるのはいいことですね。
ただ大きさが変わるとなると、現行iPhone X で使っているケースは使えなくなる可能性があります。まあカメラ部分の形や大きさがそもそも現行と異なるかもしれないので、たとえ大きさが同じだとしてもケースの使い回しができるかはわからないですけどね。
9月の発表までには様々な情報がリークされてくると思いますので、そこから色々と勝手な推測をすることは、私の毎年恒例の儀式みたいなものです。
さて、次はどのような情報が出てきますかねぇ。