いつも読んでいただき、ありがとうございます。
Kindle Paperwhite でもなく、Kindle Oasis でもない、ただのKindle(今後は無印Kindleと呼びます)がアップデートされています。
何がアップデートされたのかというと、フロントライトがついたとのこと。
PaperwhiteやOasisでは当たり前のようについていたライト、実は今までは無印Kindleではなかったのです。つまり今までの無印Kindleでは、夜寝る前の布団の中などの暗いところでは読むことができなかったのです。
さて、この無印Kindleですが、個人的には販売する必要があまりないのではないかと思っています。
理由は、解像度が167ppiと低い、容量が4GBモデルのみ、画面に段差がありフラットではない、防水仕様ではない、などです。これで8,980円から。
Paperwhiteは、解像度が300ppiで非常に画面が綺麗、容量が8GB/32GB、画面がフラットで防水仕様。これで13,980円から。
価格差は5,000円です。私なら間違いなくPaperwhiteを買います。これだけスペックが異なるのに価格はあまり変わらないとなると、無印Kindleの存在意義があまりないと思います。
さらにセール中の時は、Paperwhiteが10,000円を切る値段になることもしばしばなので、余計に無印Kindleとは何なのか、という気持ちになります(その時は無印Kindleもセールされていますけどね)。
以下にリンクを貼っておきますが、私は無印Kindleはおすすめしません。購入するのであればPaperwhiteでしょう。いずれのモデルでも購入するのであれば、2,000円上乗せされてしまいますが広告なしモデルをおすすめします。
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少しでも大きい画面がいいという人はOasisにしてもいいと思いますが、今のPaperwhiteのスペックを考えると、Oasisを購入する必要性は薄れています。
Oasis買うお金を出すくらいなら、もう少し奮発して新しく発売されるiPad mini (2019)買った方がいいですよ、本当に。目に優しいのは間違いなくKindleの方で、読書以外のことができないので読書に集中できるのがKindleの利点ですが、iPad miniはそれを上回る利点があると思います。
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