iPhone 15 Pro Maxを半年ほど使った感想

iPhone

いつも読んでいただき、ありがとうございます。

iPhone 15 Pro Maxを使い始めて早くも半年程度経ってしまいました。最近は時の流れが早すぎてすぐに人生終わってしまうのではないかと思う日々です。

さて、iPhone 15 Pro Maxを半年使って思うことを書いていきたいと思います。

良いところ

まずは良いところを列挙します。

カメラがきれい。特に太陽光のもとでHEIF最大で撮影した48MPの写真はすごいとしかいいようがない。どこまで拡大してもきれいです(普通の一眼レフカメラを使ったことのない人の感想です)

処理が速い。何をするにしても引っかかりがなく使っていてストレスレスです。やはり最新機種は最高です。

画面がきれい。iPhoneは液晶のときも十分にきれいでしたが、OLED(有機EL)になって最強にきれいになりました。撮った写真がすぐにきれいな画面で見れて最高です。

Dynamic Islandが思ってたより使える。Face IDや前面カメラのためになかなかフルディスプレイにできないから苦肉の策として導入したものと思ってましたが、意外や意外、音楽流している時などDynamic Islandタップするだけで音楽アプリに遷移できたり、ライト点灯させている時もDynamic Islandに表示されているライトボタン押すだけで消せたりと、いい感じで活用されてます。

スピーカーの音質がいい!これはスマホから出てるとは思えないほどの音質です。重低音は弱いですが、そこらの安い外付けスピーカーよりもよっぽど良い音が出ます。マジですごいですよ。お風呂で聴くときはiPhone本体のみで十分です。

軽くなった。iPhone 14シリーズまでは、特にProシリーズはひたすらに重くなっていましたが、iPhone 15のProシリーズはチタニウム素材となり、かなりの軽量化を実現しています。エッジの部分も滑らかになり、ケースなしで握っても痛くなくなりました。

イマイチなところ

  • デザインに飽きてきた。iPhoneのデザイン、特にカメラ部に関してはiPhone 11シリーズから変わらずのデザインです。当時はProシリーズについては斬新な3眼カメラの配置と思っていましたが、レンズがだんだんと巨大化して出っ張りもひどくなり、もう少しユーザビリティに配慮したデザインにした方がいいと思います。

イマイチなところはこれしかないですかね。総じてiPhoneは完成された端末だと思います。それゆえに斬新な機能を搭載できない状態に陥ってるのかと。

またなにかあったら更新したいと思います。

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