いつも読んでいただき、ありがとうございます。
iPhone 13 Pro Max を使い始めて1年ちょっと、何の問題もなく、何の不満もなく使っています。
Apple信者の私ですが、iPhone 14にする必要性が全く見当たりません。
ただ長く使っていると気になるのがバッテリーの状態です。
iPhoneはバッテリーに優しく充電できる機能として、「バッテリー充電の最適化」という項目があります。
「設定」→「バッテリー」→「バッテリーの状態」→「バッテリー充電の最適化」
これをオンにしていると、バッテリー劣化を軽減するために、使っているiPhoneが日頃どのように充電されているかを学習し、使い始める直前まで80%を超える充電を保留してバッテリーをいたわってくれます。
そのおかげもあってか、1年以上使っているにも関わらずバッテリーの最大容量は99%となっています!これはすごい!
たしかに普段iPhoneを使っていてもバッテリーのヘタリを感じることは今のところありません。そのため99%というのは正しい数値だと思っています。
あと最低でも1年はこのiPhoneを使うため、今よりはバッテリー状態は劣化していきますが、これだけもってくれると安心です。
ちなみにスクリーンタイムをみると、私は1日に4時間くらいは使っているらしい、、、(ヤバい、スマホ中毒だ。。。)なのでそこそこ使っているけどバッテリーのヘタリはほぼない状態です。
充電は基本的には1日に1回のみ、寝ている間だけです。
この充電の仕方もバッテリーに優しいと思っています。
寝ている間に充電しっぱなしはよくないという記事を見ますが、先に書いた通り「バッテリー充電の最適化」をオンにしているので、バッテリーの充電状況のグラフを確認すると、寝ている間は80%までの充電で止まっていて起きる1〜2時間くらい前に100%まで充電してくれている状態です。
1日に1回という非常に単純な充電サイクルなので、いつバッテリーを100%にすればいいのかiPhoneが正確に学習してくれているのもいいことだと思っています。
これからもこの充電サイクルは変えずに、バッテリーに優しい使い方をしていきたいと思っています。