いつも読んでいただき、ありがとうございます。
今まで使っていたApple Watch Series 5のバッテリーがだいぶヘタってきていて、かつwatchOS 10にOSをアップデートしたらバッテリーの減りが激しく、もうバッテリーが限界になってきたのでApple さんの思惑通りWatchを変えました。
Series 9 ではなく、Ultra 2に変えました!全然Ultraな生活をしていないのにUltra 2にしちゃいました。
発売したばかりですが、iPhoneとは違い在庫が潤沢にあるためか購入した翌日に届きました。
バンドはインディゴアルパインループです。
なぜUltra 2にしたのか、理由は以下。
- Ultraを購入した人は、ほとんどの人が絶賛していた(人のせいにする)
- 数年使ってバッテリーがヘタったとしても、Ultraなら1日は持つはず(これは我ながら立派な理由)
- Apple Watchのデザインがしばらく変わらなさ過ぎて、ちょっと飽きた(言い訳)
- Ultraにすれば、もしかすると運動をするようになるかもしれない。。。
- ゴツくて格好いい
と言うような自分に都合のいい理由を並べて、自分に言い聞かせて思い切ってGoしちゃいました。
購入してまだ2日しか使っていませんが、もうそれだけでもすでにサイコーです。インディゴアルパインループの色もサイコーですし、付け心地も非常に良いです。
以下はUltraにして良かった感想です。
- 画面がフラットなので視認性が非常にいい。
- ゴツくてカッコいいので、ちょくちょく眺めてニヤついてしまう。ついでにアルパインループのインディゴ色がサイコー(紫好きなので)
- Ultraだけの文字盤である、”モジュラーUltra”を使えばコンプリケーションがたくさん表示できるのも良い。
- アクションボタンがすごく便利。私は野外ウォーキングをアクションボタンに設定しましたが、そうするとアクションボタンを押すだけで野外ウォーキングがスタートします。今まではワークアウトアプリをタップ → 野外ウォーキングを選んでタップする、という、歩きながらだとなかなか面倒なことをしなければいけませんでしたが、Ultraならアクションボタンという物理ボタンを押すだけで開始されます。これはマジでやばい。Ultraだけではなく、普通のApple Watchにもこのボタンは付けたほうがいいと思います(Ultraとの差別化をしたいとは思いますが、ながら事故を防ぐためにも付けた方がいいと思います)。
- バッテリー持ちが半端ない。会社に行くために家を出る時のバッテリー残量77%、家に帰ってきた時の残量57%、約12時間で20%しか減っていない。。。すげぇ
- これはSeries 9も同じだと思うが、CPUスペックが上がったため動きがサクサク(Series 9とUltra 2のCPUは同じ)
- これもSeries 9と同じだが、ストレージ容量が64GBとなり、気持ち的に安心
次に改善したほうがいいと思う点
- 予想はしていましたが、やはり若干重量は感じる。しかし一般的なステンレスやチタンの時計と比べたら軽い。
- 縦横の大きさは、通常のWatchの大きい方より若干大きいくらいだが、高さがあるため机の角などにちょこちょこぶつける。
- デジタルクラウン(竜頭)が肌に近いところに位置しているため、回すと皮膚と毛を巻き込むことがある(つまり回しづらい)。これは通常のApple Watchではなかった。
ということで、まだ使って2日目ではありますが、全く後悔していません。
購入した時は、大きくて重くて邪魔だったらどうしよう、と一抹の不安がありましたが、それは杞憂に終わりました。
Ultraな生活をしていない人々がUltraを絶賛していた理由がわかりました。
普通のApple Watchのデザインにちょっと飽きてきた人は、Ultraを買ってみるといいかもしれません。ステンレススチールと比べてもほとんど値段が変わらないので、Ultraは実はお買い得な気がしています。