いつも読んでいただき、ありがとうございます。
「うっかりペネロペ」というアニメをご存知でしょうか?
これはもともとフランスのアニメのようでして、それを日本語化したものとなります。
子供向け(幼児向け)の番組なのですが、2歳の娘がどハマりしていて何回も何回も繰り返し見ている状況です(多分もう10回以上繰り返し見てる。。。よく飽きないなぁ)。
なので必然的に親である私も一緒に見てしまいます。
「うっかりペネロペ」を見ていて思ったのですが、これは子供にとってはとてもいいアニメだと思いました。その理由は、
– 子供同士、とても仲がいい
– いじめのようなものは一切出てこない
– 子供が失敗しても親は絶対に怒らない
– できたことに対してはしっかりと褒める
– 色々いたずらを思いつくけど、どれもうまくいかない
子供の教育にとっては非常に大切なことが色々と散りばめられている感じがします。特に、子供が失敗しても親が全く怒らない(怒らずに子供に語りかける)というのは、日本のアニメではなかなかないことではないでしょうか。日本のアニメではいじめがあったり親が怒ったりすることが常ですよね。
先に書いたようにこれはフランスのアニメなので、海外と日本の子育ての違いというもの、特に子供への親の接し方ということについて非常に考えさせられます。
私は子供が食べ物を床にこぼしたり、何か気に食わないことをされてしまうとどうしても注意してしまうことが先行してしまうので、考え方を改めないといけないですね。
そういうことを考えると、ペネロペは親にとっても非常に参考になるアニメだと思います。
AmazonプライムやNetflixなど、サブスク系の動画サイトではたいてい見れるようですので、子供(幼児)に見せるアニメのひとつに取り入れてみてはいかがでしょうか。本当にオススメです。そして是非お子さんと一緒に見てください。
ただ、これを見せるとそのうちペネロペを真似て「いいこと思いついちゃった!」と言うようになると思います。