いつも読んでいただき、ありがとうございます。
iPhone 11 シリーズと併せて、Apple Watch Series 5 も発表されました。これは Series 4 から形は変わらず中身のみのアップデートとなります。
さて、Apple Watch を購入するときの悩みといえば、2種類ある大きさからどちらを選ぶかだと思います。ジムやランニングの時にヘルスケアとして使うことが多いので少しでも軽いほうがいいから小さい方、操作性や視認性が良いので大きい方など、選び方は多様だと思います。
しかし、ひとつ言っておきたいことは、購入する前には必ずAppleのショップへ行き、両方の大きさの Apple Watch を試着することです。そうすることで、40mmで十分とか、44mm存在感あり過ぎとか、40mmでいいと思っていたけど操作性を考えると44mmの方がいいとか、色々と思うところが出てきます。
店員に話しかける人が苦手な人もいるかと思います(私もそうです)。しかし最近は年のせいもあると思いますが(笑)、店員に話しかけることほとんど抵抗が無くなっています。Apple のお店の人(Apple Store に限らず、大手家電量販店の中にあるAppleのお店の人も)は丁寧に対応してくれますので何も恥ずかしがることはありません。絶対に両方の大きさを自分の腕に付けて確認してみてください。
もう一点確認する方法があります。それはiPhoneで Apple Store アプリを使った方法です。このアプリには iPhone 上に Apple Watch の実際の大きさを表示してくれる機能があります。どの機種を使っていて正しい大きさで表示されますので、まずはこれで大きさの雰囲気をつかんでみるのがいいと思います。
手順は以下です。
「Apple Store」アプリを開き、ショッピングタブを選択、「Apple Watch」を選択する。
お好きな「Apple Watch」を選択。
お好きなケースのモデルを選択。
画面を少し下にスクロールすると、「あなたにぴったりのケースのサイズは?」という文言があるのでそれを選択。
そこで Apple Watch の実際のサイズが表示されます。
この状態で iPhone を腕の上に乗せて大きさを確認しましょう。結構イメージがわきます。そして44mmの大きさに驚くでしょう(こんなに大きいと思わなかった)。
なので、Apple Watch を購入予定の人は、まずはAppleのお店へ行って試着しましょう。これはmustの作業と言っていいと思います。