AirPodsなどの接続先が勝手に別端末に切り替わって困る時の対処方法

AirPods Pro

いつも読んでいただき、ありがとうございます。

AirPodsやAirPods Proを使っている方で、接続先が勝手に別端末に切り替わってしまって困った経験をしたことはないでしょうか?

これは設定で回避することができるので、端末が勝手に切り替わらない設定についてここでは記載したいと思います。

まずは設定アイコンから、

「設定」→「Bluetooth」→ 自分が使っているAirPodsの右側に表示されている「ℹ︎」ボタン → 「このiPhoneに接続」

と進んでください(iPhoneの場合)。

そうすると「自動」「このiPhoneに前回接続していた場合」の2つの項目があると思います。

「自動」が選択されていると、今使っている(触っている?)デバイスに自動で接続されます。これが勝手に切り替わってしまう原因です。自動で切り替わらないで欲しい人はこの設定を、「このiPhoneに前回接続していた場合」へ変更してください。

自動で切り替わってくれるのは便利な時もあるのですが、私自身は困ることの方が多いです。

例えば、iPhoneでAirPodsを使っていて、ちょっとiPadで調べ物をしようとしてiPadを使っていると勝手にiPadに接続が切り替わってしまうことがあります。

この設定はどうも端末ごとに設定が必要みたいなので、面倒ですが各端末で設定をしてください。

これで勝手に切り替わってしまう煩わしさからは解放されると思います。

コメント