潰瘍性大腸炎は性格をも変えてしまうのか?

病気

いつも読んでいただき、ありがとうございます。

私は潰瘍性大腸炎という、指定難病にかかっています。

なぜこの病気になってしまったのかは不明ですが、罹患した当時は仕事のストレスがかかっていたことは事実です。

発症してからはペンタサという薬で約10年ほどは問題なく抑えられていて、ほぼずっと寛解状態でした。しかしながら最近になって突然症状が再発したのです。

再発した理由はこれまた不明。仕事のストレスはそこまでかかっておらずだったので、本当に何が原因なのかわかりません。そもそも潰瘍性大腸炎は難病と言われるだけあって、何が本当の原因なのかはわかっておらず根治もできません。自己免疫疾患と言われているため、免疫が誤って攻撃してしまっているようではありますが。

さて、久しぶりに発症してなかなかつらい状態だったのですが、内視鏡検査をして症状が悪化していることも確認できたため、薬を変えました。「リアルダ」という薬になりました。

リアルダは、成分としてはペンタサと同じメサラジンというものですが、体内での溶け方が異なるようです。

ペンタサは潰瘍性大腸炎だけではなくクローン病にも効果があるように、大腸だけではなく小腸でも溶けて効果を発揮する薬ということです。そのため大腸に届く成分の量はあまり多くないと思われます(素人の考えです)。

リアルダについては大腸のみで効果を発揮するように作られていて、潰瘍性大腸炎への効果はペンタサよりも優れているものと思われます。

そしてリアルダを飲み始めて数日経つのですが、明らかに症状が緩和されてきました。効いて良かったですが、効くということは潰瘍性大腸炎であるということを再認識させられたので、根治するものではないと身をもって感じました。

さて、前置きが長くなってしまったのですが、ここ最近子供にあたる態度が悪くなっていることを感じていました。子供が小さいこともあり言うことを聞かないためにイライラするということもありますが、ちょっとしたことでいつも怒っていたと思います。

しかしながらリアルダを飲んで症状が緩和されてきて、子供にあたる態度に自分でも変化が現れたと感じます。言うことを聞かない時でもイライラして口に出す前に、一息つくことができるようになりました。そして怒らずにいったん受け入れて話してみる余裕が生まれたのです。

これはお腹のつらさから解放されて余裕ができたからなのか、それとも潰瘍性大腸炎が発症しているときは病気が性格までも変えてしまうものなのか、自分ではわかりません。ただ、明らかに性格が温厚に変化したように思われます。

私はしぶり腹(便意があるにも関わらず、便が出ない、または少量しか出ない状態)が少なくなった、また食欲が戻ったことがよかったです。食欲については胃の問題かと思っていましたが、潰瘍性大腸炎の症状が緩和されたら戻りました(ゲップがかなり多くつらかったです)。

潰瘍性大腸炎は難病といえども発症者数は20万人程度いるようです。そのためこの病気に苦しんでいる人はかなりいると思いますが、寛解の方でも再発を感じるようなことがあった場合は、すぐに検査をすることをおすすめします。

今後もこの病気とは付き合っていかなければいけませんが、早く根治できる治療法が見つかることを願っています。

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