いつも読んでいただき、ありがとうございます。
今回はiPhone Xのノッチ(切り欠き)は将来どうなるかについて考えたいと思います。
以前にiPhone Xのノッチについて私なりの考えを記事にしました。
最近の記事で、2019年のiPhoneはノッチ部分が小さくなる、というのがありましたが、その時ふと思いました。
小さくなるのではなく、ノッチがなくなるのではと!
その理由は、ベゼルレスと謳っていますがそこそこ存在感のあるベゼルにあります。せっかくベゼルレスにするのであれば、技術的困難はあるとは思いますが、もう少しベゼルを薄くすることは可能だったのではと思っています。しかしながらこの厚さのベゼルを残しているということは、将来的にはこの部分にFace IDを埋め込むことで、ノッチ(切り欠き)を無くすつもりなのでは、と思いました。
まず、今のiPhone Xを見る限り、受話部分のスピーカーをこのベゼルに入れ込むことは大きさ的に問題ないように思えます。しかしながら問題はカメラですね。今の前面カメラの大きさ的に、ベゼル部分に入れ込むことは難しいように思えるのですが、ギリギリいけるんじゃないかなぁとも思っています。
もしノッチ部分がなくなれば、前面は本当に画面しかないiPhoneが誕生することになりますね。ノッチ部分がなくなるだけでは特に画面の大きさは変わりませんが、見た目は本当にシンプルで美しくなると思います。デザインを追求するAppleであれば、きっとやってくれるに違いありません(と勝手に期待してます!)。ただもしそうなった場合、「前面は画面、以上!」となるので、前面のデザインはそれ以降変わることはなくなってしまうのかなぁ。デザイン変更のないiPhoneって個人的にはちょっと悲しいです。iPhoneの発表の時は、「今回はどんなデザインになるのだろう」といつもワクワクしていたので。
今年(2018年)の9月に発表されるであろうiPhoneの情報はちょこちょこ出始めていますが、デザインはiPhone Xと同じものになりそうですね。そのデザインでPlusの大きさのものも発売されるようですが、画面の大きさはなかなか迫力がありそうです。そしてその大きいiPhoneの方はすごい売れそうな気がします。
私は一応片手野郎ですので、2019年に発売されるであろうiPhoneに機種変するときは今と同じ大きさのものにすると思います。片手野郎と言いつつも、正直iPhone Xを片手だけで使用するのはちょっと厳しくなりつつありますね。何気に少し大きくなり厚みが増し純正レザーカバーも着けて、さらに画面が上下に広くなりましたから。なので両手で使うことも最近多いです。
そしてずっとPlusの大きさには憧れています。どうせ両手使うならもう少し大きくしてもいいのではないかと思ってます。特に最近のスマホ(Android含む)を見ていると、片手だけで使用するということは全くと言っていいほど想定していない大きさですよね。両手で使用するのが前提、となっているような流れです。
大きいのを買うか、このままの大きさでいくかはその時の勢いで決めます!
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