Kindle Paperwhite の第11世代と第12世代を比較

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左が第11世代、右が第12世代

いつも読んでいただき、ありがとうございます。

Kindle Paperwhite 第12世代 シグニチャーエディションと第11世代を比較してみます。

まず大きさですが、以下の写真のような感じ。右側が第12世代のシグニチャーエディションです。

左が第11世代、右が第12世代
左が第11世代、右が第12世代

筐体の大きさはほぼ変わらず画面だけ大きくなっているのがわかると思います。これはいいアップデートですね。画面の大きさも明らかに大きくなっているのがわかると思います。

ただ気になるのは画面の色です。どちらも表示設定は同じなのですが、明らかに色味が違います。

第11世代の方が背景色が白っぽいのがわかります。第12世代は若干クリーム色がかっていますね。どちらが好みかは人によるかと思いますが、私は11世代の白い方が好きです。理由は、白い背景の方が黒の文字とのコントラストが高いため見やすいからです。なのでこの部分については個人的には残念な変更なってしまいました。ただ比較して初めて分かった点だったので、特に気にならなくなると思います。

あと、画面が大きくはなりましたが、表示量は変わっていないようですね。変わっていない理由はよくわかりませんが、もしかすると文字の大きさが同じ設定でも若干大きくなったとかあるかもしれませんね。このあたりは今後のアップデートで変わっていくのかもしれません。

背面は第12世代限定のメタリックブラックです。見た目は良くなっていますが材質はたぶん変わっていないです。

最後に処理速度ですが、これは圧倒的に第12世代の新型Kindleの方が速いです。ページ切り替えは少し速くなった程度ですが、それ以外の処理やダウンロードスピードは圧倒的に速くなってます。まあ、それだけで買い替えるべきなのかはまた別の話ですので、今お持ちのKindle端末で特に問題ないのであれば買い替える必要はないかと思います。ガジェオタは買い替えて当然でしょう笑

以上、新旧Kindleの比較でした。

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