いつも読んでいただき、ありがとうございます。
Kindle端末のリーク情報を書いてすぐに新生Kindleが発表されてしまいました笑
今回は発表されたKindle端末について、それぞれ簡単に概要を見ていきます。
New Kindle (2024年発売)、6インチディスプレイ
- 【最も軽くて、コンパクトなKindle】前モデル (Kindle 第11世代 – 2022年モデル)より最大25%明るく、高いコントラスト比にアップデートされたディスプレイ。
- 【快適な読書体験】光の反射を抑えたKindleのディスプレイは明るさを調節可能。ダークモードも搭載し、室内や屋外などでも読みやすい。
- 【読書の時間を贅沢に】Eメールやソーシャルメディアなどの通知に気を取られることなく、本に集中できる読書のための専用端末。
- 【最大6週間バッテリー】USB-C対応、一度のフル充電で最大6週間続くバッテリー。
New Kindle Paperwhite (16GB) 7インチディスプレイ
- 【最速のKindle】最新のPaperwhiteディスプレイは前モデルと比べてページめくりが25%速くなりました。
- 【7インチディスプレイ】光の反射を抑えた300ppiディスプレイで紙のような読み心地を。
- 【読書の時間を贅沢に】Eメールやソーシャルメディアなどの通知に気を取られることなく、本に集中できる読書のための専用端末。
- 【最大12週間バッテリー】USB-C対応、一度のフル充電で最大12週間続くバッテリー。
- 【色調調節ライト】ホワイトからアンバーに色の暖かさを調節して、自分にとって読みやすい色合いを。
- 【防水機能】IPX8等級の防水機能搭載。うっかり水がかかってしまっても、バスタブに落としてしまっても安心。
New Kindle Paperwhite シグニチャーエディション (32GB) 7インチディスプレイ
- 【最速のKindle】最新のPaperwhiteディスプレイは前モデルと比べてページめくりが最大25%速くなりました。
- 【32GBストレージ】シグニチャーエディションは32GBの大容量、明るさ自動調整機能とワイヤレス充電に対応。
- 【読書の時間を贅沢に】Eメールやソーシャルメディアなどの通知に気を取られることなく、本に集中できる読書のための専用端末。
- 【色調調節ライト】ホワイトからアンバーに色の暖かさを調整して、自分にとって読みやすい色合いを。
- 【最大12週間バッテリー】USB-C対応、一度のフル充電で最大12週間続くバッテリー。
- 【防水機能】IPX8等級の防水機能搭載。うっかり水がかかってしまっても、バスタブに落としてしまっても安心。
New Kindle Scribe Notebook Design – 10.2インチディスプレイ
- 【読書とノートを両立】Kindleの読書とノート機能がKindle Scribeひとつに。新しくホワイトベゼルのNotebook Designで登場。
- 【Kindle本に直接手書きで】Active Canvasで文中に直接手書きのメモを。※一部の電子書籍のみ対応(縦書き及びマンガなど固定レイアウトの電子書籍には非対応)
- 【ノート機能搭載】自由に書き込めるノートは白紙やリスト、カレンダーなどのテンプレートから選べます。
- 【10.2インチディスプレイ】光の反射を抑えたディスプレイ(解像度300ppi)なら、明るい日差しの中でも快適に読み書きができます。
- 【専用プレミアムペン付き】セットアップやペアリング、充電も不要。消しゴム機能の他、カスタマイズ可能なショートカットボタンも搭載。
まとめ
普通にKindle端末で快適な読書をしたい方であれば、Kindle Paperwhiteで十分だと思います。容量が32GB欲しくて、背面が金属製の方がいいという人は若干値が張りますがシグニチャーエディションを選ぶのがベターでしょう。おそらくシグニチャーエディションが Kindle Oasis の代わりになったような気がしますので、今後Oasisが出ることはないのではないでしょうか。
Kindle Scribe はニッチな製品なのでそのようなモノに興味のある人が対象かと思います。こちらは2022年モデルからあまり進化してないように思われます。
電子書籍の読書についてはスマホで十分な人もいると思いますが、やはり通知など他の機能に邪魔されない専用端末を使った方が読書は捗ります。目にも優しい設計になっていますので。
読書好きの方にはオススメします。個人的なオススメはシグニチャーエディションです(私は11世代を使っています)