いつも読んでいただき、ありがとうございます。
自分が所有していないにも関わらず、iPhone XS Max のメリットとデメリットについて書きます。
なお、私はiPhone Xを1年以上使用しているため、物理ボタンなしやノッチやFace IDの使用感などはよーくわかっているつもりです。iPhone X がもしも大きくなった場合のことをイメージして書いていきます。
メリット
- 大画面
- バッテリーの持ちがいい
- ふつくしい(美しい)
あれ、思ったよりメリットがないぞ。。。
大画面
まず、大画面は素晴らしい。前から何度も言っていますが、「大きいは正義」です。特に画面が大きいのは正義過ぎます。
私はiPhone Xを使っていて思うことが、「もう少し画面が大きかったらな〜」ということです。特に電子書籍を読む頻度が多い人は、間違いなくMaxおすすめです。おそらく読書が捗り過ぎて困っちゃうと思います。
そしてOLEDの大画面なので、もう気を失うほど画面がキレイです。カメラもかなり良くなっているとのことなので、撮った写真を見るだけで楽しくなっちゃうと思います。
大画面というだけでメリット3個分くらいに相当するでしょう!
バッテリーの持ちがいい
これはとても大事なことですよね。
スマホは基本的には持ち歩いて使うもの。スマホはバッテリーが切れたら使えない。
ということは、バッテリーがなければただの重り。バッテリーが持たなければストレスMax。バッテリーがすごい持てば最強の端末。
つまり最強の端末なんです(飛躍し過ぎですけどねw)。そしてスペックもスマホの中で最強なので、超最強端末です。
バッテリーを気にしながら使うのってちょっとしんどいですよね。そのしんどさがなくなるだけでもかなり気持ちいいはず。普通に1日使う分であれば、全く充電はいりません。負荷の高いゲームを1日中やらない限り、バッテリー切れの心配はほとんどないと思います。
ふつくしい(美しい)
何はともあれiPhone XS Maxは美しい!(XSもね)
これは他のメーカーはなかなか追随できないところでしょう。もうピカピカしてて高級感丸出しでいくらでも眺めまわしていられます。
カメラの出っ張りはなんとかして欲しいですが、それすらも美しく感じてきてしまうから不思議です。
デメリット
- 片手で使うことは諦めろ
- 片手で持ち続けると手がプルプル
- ポケットに入らな〜い
- ケースなしで使うと気が気でない
- 価格がMax
デメリットの方が多い気が。。。しかしこれは大きいことによるデメリットが大半です。
片手で使うことは諦めろ
もうこれはiPhone のPlus端末使っている人にとっては自明の理でしょう。片手で使うこともできなくはないですが、やめた方がいいです。もうがっちりと両手で使いましょう。
ただ最初からスマホを片手で使うことは考えていない、という人にとってはこれはデメリットにはなりません。
片手で持ち続けると手がプルプル
ちょっと重いですよね〜。片手で持ち上げてYoutubeを見続けたりすると、おそらく手がプルプルしてくるでしょう。
そして気をつけていただきたいのは横になって使っているとき。この時も片手で持ち上げ続けていると手が疲れてきて、最悪落として顔面にヒットします。
うちの奥さんはiPhone 7 Plusでそれをやってしまい、顔に小さな痣ができてしまいました。
iPhoneは時に凶器となりますので気を付けてください。特に女性の方は男性に比べるとどうしても腕の力は劣ってしまいますので気を付けましょう。顔に傷がついたら大変です。
横になって使うときは両手でしっかりと握りましょう。
ポケットに入らな〜い
入ってもポケットからこんにちわすることが多くなるでしょう。
男性の方はYシャツの胸ポケットに入れると、すごい存在感になります。おそらく半分くらいはみ出るでしょう。それがかっこいいと思うのであれば全く問題ありません。私はちょっと恥ずかしいです。
パンツに入れるとその重さで少しずつずり落ちてくることもあるので気を付けてください。
ケースなしで使うと気が気でない
ケースなしで使うと、大きいし滑るし片手では不安だし、ということで精神衛生上非常に良くありません。
そのためケースを使った方が良いでしょう。しかしケースを付けると大きさがさらにMaxになってしまいます。Maxを選んだ宿命と思ってください。
そしてケースを付けると重さもMax!もう誰にも止められません。
価格がMax
- 64GB: 124,800円
- 256GB: 141,800円
- 512GB: 164,800円
これらの価格は税別です。
何も言うまい。
総論
メリット、デメリット五分五分です。使い道によってはデメリットはデメリットでなくなると思いますので、自分に合った使い方をよく考えてみて、そして実際に店頭で端末を触ってみてから決めてください。
焦る必要はありません。じっくりと考えてから決めましょう。