iPad Air 2 が未だに現役ですが。。。13インチiPad Pro M4 もあるよ

iPad

いつも読んでいただき、ありがとうございます。

iPad はタブレットとしては一番優れたデバイスだと思います。今やタブレットはたくさん出ていますが、突出して売れているのがiPadであり、それはAppleが先陣を切ったから、という理由もありますが、やはり一番大きい理由はその品質でしょう。

私がiPadを初めて買ったのは、2014年10月に発売されたiPad Air 2です。これは当時非常にスペックの高い端末でした(当時はそれでも確か7万円台!やっす笑)。今は2024年で、購入から約10年も経ってしまいましたが、なんと未だに現役で使っています!

すでに最新のiPadOSには対応していませんが、全く問題なく動き、子供の動画視聴をメインに使っています。あとは、はらぺこあおむしのアプリを使って遊んだりもしています。

動画視聴とそんなに重たい処理を必要としないアプリであれば、全く問題なく動きます。驚くほど余裕で動いてくれます。動画はしまじろうアプリ内で見ていますが、動作が重いことも特にありません。すごいを通り越して恐ろしい笑

さて、私は2024年に発売された最高スペックの13インチiPad Pro M4 も持っているので、せっかくなのでこの10年で何が進化したのか見ていきましょう。

  • ホームボタンがなくなった!
    これは大きな進化ですね。その分余分なベゼル幅が不要になってより画面を大きくすることに貢献しています。
  • Apple Pencil に対応した!
    タブレットならではのデバイスに対応しましたね。ジョブズの意思とは合っていませんが、これは仕方のないことでしょう。いらない人は使わなければいいだけのことです。
  • スピーカーが良くなった!
    これは特にiPad Proを使っている人なら感じることではないでしょうか。別売りの外付けスピーカーが本当にいらないレベルで音質が良くなっています!
  • 画面が綺麗になった!特にタンデムOLED!
    10年経ってやっとOLEDに対応しました。それにしてもこのタンデムOLEDの表示は凄まじいです。うわぁ!ってなります笑
  • スペックが比較にならないくらい良くなった!
    まあこれは当たり前ですね。今のテクノロジーの進化を考えると10年も経てば比べものにならないくらいの性能差になっています。
  • 端子がLightningからUSB-Cになった!
    世の中に受け入れられるためには仕方ないですね。おそらくAppleはLightningをデファクトスタンダードにしたかったのだと思いますが、そうはいきませんでしたね。

他は?他に機能的に大きく進化したところは何かな?

・・・

・・・

うーん、・・・

・・・ バッテリー持ちは変わってないし

・・・

インカメラの位置はiPadを横向きにした時に最適な位置に来るようになったね・・・

・・・

ない!

なんかここ10年でそんなに変わってない!

できることはほとんど変わってない!

タブレットなんてそんなもんなんですかね?ちょっと考えてみたんですけど基本は変わっていない、つまりiPad は10年前からタブレットとしてほとんど完成された製品だったんですね。

でも新しいiPadが出るたびにワクワクするのはなんでなんでしょうか。自分が変態なだけなのか、それともAppleの販売戦略がうまいのか、まあどちらもなんでしょうね。

というわけで、これからiPadデビューという方は、好きなものを購入してください(笑)無理して最新のiPadを買う必要は全くありません。ただ今後のiPadOS 18以降に搭載されるであろうAI関連(Apple Intelligence)を使うためには最低でもM1チップ以上のモデルが必要になると思いますので、そこは注意しましょう。

コメント