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「若ハゲ紀行 その1」 の続きです。
このままザンドロックスを使っていれば、これ以上ハゲないと思っていたところ、突然ザンドロックスが販売停止となってしまいました。
理由は、アメリカのFDA(食品医薬品局)からザンドロックスが未承認薬品に指定されてしまったとのこと。
このような組織からNGを受けてしまっては販売を継続することは不可になってしまったのでしょう。薄毛で悩んでいる人にとっては救世主的な存在だったので、これは非常に残念でした。そのため代替品を探ことにしました。
そこで代替品として推されていた製品は「ポラリス」というものです。こちらにもミノキシジルが15%配合された製品がありましたので、ポラリスに乗り換えました。
ただポラリスは私にとっては使い勝手が悪かったです。ザンドロックスはスポイトがついていてそれを使って頭皮に垂らしながら塗り込んでいましたが、ポラリスはスプレータイプだったので、頭皮ギリギリのところからシューっと添付する形になります。
これがまたやりづらい。一箇所でシューっと添付するとすぐに液体が頭皮から顔に向かって垂れてきてしまうし、どの程度の量を添付したのかもわかりづらい。スポイトにはメモリがあったので使用量も使い勝手も良かったために、ちょっとポラリスの使い方は残念でした。
しかしそんなことを言っていられない状況です。私の目的はいかにして毛髪量を現状維持するか、できればこれ以上増やすことだったので、使用方法に文句は言っていられません。
正直言ってザンドロックスの方が効果としては良かった感じがしますが、ポラリスもミノキシジル15%配合なので特に問題なく、現状維持はしてくれている感じでした。
そうこうしているうちに、今度は「ポラリス」も販売停止に!なぜこんなに販売停止にするんですかい!
しかしながらこの時も代替品があり、それは「フォリックス」というものでした。これはほぼ完全にポラリスと同じ製品であったため、こちらに乗り換えました。
しかしその時でした。
ミノキシジルよりも薄毛に効果のあるとの宣伝文句で発売されていた「G-7」という製品を見つけたのは!
この「G-7」という製品は「キャピキシル」という成分を配合していて、この成分がミノキシジルの3倍の効果がある、との宣伝文句で製品を販売していたのです。
最初は疑いました。ミノキシジルより3倍も効果があるだと?
私はミノキシジルをすでに10年以上使用していて、その確実な効果を自身で経験していたので、できればミノキシジルはこのまま使い続けたいと思っていました。なので新しい成分の入った製品に手を出すのはかなりためらわれました。
その時はこの製品を見送りましたが、やはり「ミノキシジルより効果がある」との宣伝文句には負けてしまい、注文したフォリックスが使い終わったら一度試してみることにしました。
(続く)
iDrugStoreへのG-7へのリンクです。気になる方は下記の画像リンクより、G-7の効能について確認してみてください(変なリンク先へは飛びませんので安心してください)↓
「フォリックス」はiDrugStoreでは直リンクを作成できないので、オオサカ堂へのリンクとなります。オオサカ堂も安心して使える個人輸入サイトです。ミノキシジル入りの発毛剤では最強だと思います↓