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前回は iPhone 15 Pro Max のバッテリー容量について記事を書きましたが、今回は Apple Watch Ultra 2 のバッテリーに関する記事です。
Apple Watch Ultra 2 を約1年使用してきましたが、バッテリーの最大容量は驚くことに100%のままです。これは、「充電上限の最適化」機能をオンにしているおかげだと思います。この機能により、充電が80%までしかされないこともありますが、それでもApple Watch Ultra 2 であればバッテリーは1日以上余裕で持ちます。通常の使い方であればバッテリー切れを心配する必要は全くありません。
バッテリー持ちは標準のApple Watchとは比較にならない
Apple Watch Ultra 2 の最大の魅力は、そのバッテリー持ちの良さです。以前は通常のApple Watchを使っていましたが、バッテリーが劣化するにつれて1日もたないことがあり、常にバッテリー残量を気にしながら使用していました。これは思った以上にストレスがたまるものでした。しかし、Apple Watch Ultra 2 にしてからはその心配が完全になくなり、ストレスフリーな生活が続いています。
バッテリー持ちを気にする人にはUltra 2がオススメ
もしバッテリー持ちを重視するのであれば、Apple Watch Ultra 2 は非常におすすめです。1日どころか3日近くも持続するバッテリーは、長時間の外出や忙しい日常でも安心感を与えてくれます。充電のタイミングを気にする必要がないため、より自由にApple Watchを使いこなせるでしょう。
大きさが気になる?慣れれば問題なし
Apple Watch Ultra 2 は通常のApple Watchよりもサイズが大きいことが一部のユーザーにとってデメリットかもしれません。しかし、実際に使い続けてみると、その大きさにもすぐに慣れてしまいます。また、大きいからこそ得られる情報の視認性や、バッテリー持ちの良さを考えれば、そのデメリットはほとんど感じなくなります。
充電はお風呂の間に!夜はつけっぱなしでも安心
私の場合、充電はお風呂に入っている間だけ行い、それ以外の時間はApple Watchを装着しっぱなしです。睡眠時もつけたままにしていますが、最初こそその大きさにちょっと違和感はありましたが、すぐに慣れます。そして寝ている間はほとんどバッテリーは減らず。前日に80%までしか充電されなくても、翌日お風呂に入る前のバッテリー残量は50%程残っています(100%まで充電された時は75%ほど残っています)。Ultra 2 のバッテリーがどれだけ優れているかがよく分かると思います。
Apple Watch Ultra 2 でストレスフリーなバッテリー体験を
Apple Watch Ultra 2 に切り替えてからは、バッテリー残量を気にするストレスが一切なくなり、より快適にApple Watchを使うことができるようになりました。以前に普通のApple Watch を使っていたときはどうしてもバッテリー残量が気になっていましたが、Ultra 2 にしてからは全く気にする必要がなくなりました。バッテリー持ちを気にする方や、より長時間の使用を求める方には、このデバイスを強くおすすめします!ブラックモデルも出たので少し選択肢が広がったかと思いますので、これを機にUltra 2デビューしてみてはいかがでしょうか!