いつも読んでいただき、ありがとうございます。
私が買った初めてのApple製品は初代iPod nano(4GB)です。懐かしいですね。バッテリーが持たなくなるまで使い倒しました。
そしてその使えなくなったiPod nanoはその後数年放置され、バッテリーか何かに不具合があって交換するとAppleからの発表があり、AppleのホームページでシリアルIDを入れてみるとなんとビンゴ。郵送で交換できるとのことなので、バッテリーがヘタってほとんど使い物にならないiPod nanoをキレイにしてから郵送し、約1週間後に返送されてきました。新品だったらいいな、と思って開けてみたらなんとその斜め上を行き過ぎた対応。当時最新モデル(第6世代)のiPod nanoが送られてきました!しかも容量が倍(8GB)になっているという、恐るべき神対応でした。
ちなみに今は第7世代のモデルと交換してくれるみたいですよ。
しかし私はその時すでにiPod touchを使っていて、iPod nanoは不要だったので奥さんにあげたのですが、私はiPod touchのプロダクトの素晴らしさとその操作性、そしてこのAppleの対応に、完全にAppleの虜になっていました。
そんな私がガラケーからスマホに乗り換えるのに、iPhone以外の選択肢はありませんでした。その時登場したものがiPhone 4です。初のRetinaディスプレイとなり、そしてデザインも前のモデルから大幅に進化したiPhone 4に、私はもうメロメロでした。
そんなiPhone 4のリリースからもうすでに約8年も経つのですね。今の私はiPhone Xを使っていますが、初めて使ったiPhone 4だけは手元にあります。他のiPhoneは下取りしてもらっているので手元にはありません。
iPhone 4は使わなくなってからしばらく眠っていたのですが、ウチにはあまり時計がなく、それなら使っていないiPhone 4に時計アプリを入れて時計代わりにしよう、ということになり、今は時計として大活躍しています。
ずっと充電しながら使っているのでバッテリーの膨張などが気になりますが、今のところ特に問題なく使えています。
そんなiPhone 4を久々に手に取ってみると、今でも通用する完成度の極めて高いプロダクトだと感心してしまいます。
さて、そんなiPhone 4と今使っているiPhone Xとの違いについて記事にしようと思っていたのですが、前置きが長くなり過ぎてしまいました。。。別の記事でiPhone 4とiPhone Xの比較記事を書きたいと思います。
まあそんな比較記事の需要はないと思いますが、過去と現在を比べてみるのも結構面白いことだと思いますので。
(比較記事をアップしました)