いつも読んでいただき、ありがとうございます。
AirPods Pro 第2世代が発売されてから、色々な人のレビューを見ています。
私自身はまだ購入していなく、実際に店頭で使ったこともありませんが、記事を読んでいてわかったことが以下。
- ノイズキャンセリングは第1世代よりも確実に強化されている。人によって感じ方は多少異なるようだが、今販売されているワイヤレスイヤホンの中ではトップであることは間違いない。
- 外音取り込み機能は第1世代よりも自然になっていて、イヤホンを付けていてもまるで付けていないかのように聞こえるとのこと
- 音質は良くなっている。しかしながらもの凄く良くなったのかというと、そういうわけでもない(低音が強く聞こえるようになり、全体的に聞こえる音域が広くなったらしい)。音響メーカーが出している高級イヤホンと比べると劣るとのこと。
- 音量調整がイヤホン単体でできるようになったことは使い勝手が良くなった。不要な人(誤操作が嫌な人など)は設定からオフにできる。
- マイク性能が上がっている。そのため仕事のオンライン会議でAirPods Proを使っていた人は、第2世代にすることでより使い勝手が良くなる(声の聞こえ方が良くなって評価アップにもつながるかも??)
こんな感じで、間違いなく第1世代からは性能アップしているようです。
個人的にはマイク性能が上がっていることが気になります。仕事のオンライン会議や電話では必ずAirPods Pro 第1世代を使っているので、この性能アップは嬉しいところ。ノイキャン性能アップについても会議により集中しやすくなるのではないかと思っています。
音質については私は素人なので何も言えないですが、素人が聞いてもわかるくらいには良くなっているようです。私は先に書いた通りAirPods Proは仕事で使うことが多く、通勤中は音楽よりもオーディオブックを聞くことが多いため、正直そこまで音質にはこだわっていません。オーディオブックを聞く場合は、音質よりもノイキャンが重要なのでその性能がアップしているところは購入意欲がそそられます。もちろん音質が良くなったことはウェルカムです。
そんなところで結論はただひとつ。
めちゃめちゃ欲しい!
AirPods Pro 第1世代は仕事と通勤では使いまくっていて本当にお世話になっているので、第2世代もいつか買うことは間違いないと思います。おそらくiPhoneの次くらいに使う機会が多いんじゃないかなぁ。