13インチiPad Pro M4 にアンチグレアフィルムを貼ってみたけど。。。

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いつも読んでいただき、ありがとうございます。

タンデムOLEDという超絶綺麗な画面を搭載したiPad Pro M4 の画面に傷付くのを若干心配して、何か保護フィルムを貼ろうと思いました。透過度の良い通常のガラスフィルムを貼ればタンデムOLEDの綺麗さを損なうことなく保護できることはわかっていたのですが、あえてアンチグレアフィルムを貼ろうと思いました。

そうした理由は、ナノテクスチャを搭載した1TB以上のモデル気分を味わえるかと思ったからです(笑)

まあそもそもナノテクスチャとアンチグレアフィルムでは出来が全然違うので、そんなことできないことは百も承知だったのですが。

さて、貼ってみた結果ですが、せっかくのタンデムOLEDの画面が若干ぼやけてしまいました。わかっていたことですが綺麗さが損なわれてしまって、気持ちがダウン笑

でも1週間ほどその状態で使い続けると慣れるものですね。慣れるけどやっぱりちょっと画面がくすんでる。確かに映り込みは少なくなったけど、逆にそのせいで全体的に白っぽくなってしまう感じでした。

ん〜、一回外してみるか、と思ってアンチグレアフィルムを剥がしました(再度付けることはできますが、接着面には埃が付いてしまうので現実的ではないことを理解しながら。。。)

剥がした後の画面を見たら、すげー綺麗じゃん!笑

なんでアンチグレアフィルムなんて付けたんだろ?と思い、せっかく購入したアンチグレアフィルムはたったの1週間で永遠にバイバイしてしまいました。

そしてApple Pencil の描きごこちについても、何も付けてない方が若干の引っ掛かりが合って描きやすい。アンチグレアフィルムの上からだとサラサラし過ぎていて書きやすいのか書きづらいのかよくわからなかったんですよね。

敢えてどのメーカーのアンチグレアフィルムを付けたのかは書きませんが、日本製のもので今までのiPadでも非常に評価の良いものを選びました。モノは確かに良かったと思いますが、やはりタンデムOLEDはそのまま使うのがベストであると再認識しました

お金は少しもったいなかったですが、いい勉強になりました。

ただこれはあくまで私の感想であり、人によってはアンチグレアフィルムを付けた方が使いやすいという方もいると思いますので、その辺りは勘違いなさらずにお願いします。例えば、タンデムOLEDは画面が明る過ぎる時もあるので、強い光に弱い方はそれを軽減するためにアンチグレアを使うというのはひとつの選択肢になると思います。

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